【初心者必見】単元未満株の有効活用法

証券口座を開設し、投資の第一歩を踏み出した皆さん。
株の取引を開始する際には、100株での購入が多く、意外とまとまった資金が無いと株式を購入出来ない事に気が付いたと思います。
そういった皆さんの悩みを解決できる株の購入方法が単元未満株の購入です。
本記事では、単元未満株について概要と具体的な購入方法についてSBI証券様を例に説明します。
具体的な購入方法まで理解できます。
SBI証券様については、こちらをご覧下さい。

目次

1. 単元未満株とは

単元未満株とは、通常は株を購入する際は100株単位でのみ購入が出来ませんが、1株単位での株の売買を可能にした方式です。

通常の株式購入100株単位での購入
単元未満株での購入1株単位での購入
株の購入方法

これにより少額で株式の購入ができ、投資初心者の方や、リスク分散として複数の株式を保有したい人にメリットがあります。

以下は、100株を購入した場合です。
リスク分散ができておらず非常に危険な状態になります。
会社Aが何らかの理由で、業績が悪くなり、株価が下がってしまうと、自身の株の評価額にダイレクトに影響を出してしまいます。
投資としては、基本的に避けるべき状態です。

100株での購入

以下がリスク分散を考えた場合に投資方法です。

単元未満株での購入

100株以下で購入をする事により複数の株式を保有出来ます。
これにより仮に1つの会社の業績が悪くなった場合でもカバーし合う事が出来ます。
リスク分散を上手く実現する事が出来ます。
投資は、基本的にリスク分散が大原則です。
リスク分散を常に意識しておく必要があります。

こう言った観点から単元未満株での購入は非常に投資の世界では役に立ちます。
もちろん潤沢に資金がある人は、必要ないかもしれませんが、tenさんはかなり頼りにしています。

少しデメリットも書きます。
デメリットとしては以下があります。

  • 100株での購入と違い直ぐに発注がされない。
    証券会社にもよりますが1日のうちで3個くらい基準の時間があってそこで発注されます。
  • やや手数料が高い。
    気にはなりますが、1つの会社に投資をして損失を大きくする事を考えると、保険料くらいで考えた方が良いと思っています。

以下、購入方法について記載していきます。

2. 購入方法

2-1. 株銘柄検索

SBI証券様にログインし購入したい銘柄を入力し「株価検索」をクリックします。
※ソフトバンク様を例に説明しますが、特段意味はありません。

2-2. 株銘柄選択

ソフトバンクをクリックします。

2-3. 取引方法選択

現物買を選択します。

2-4. 単元未満株を選択

取引の欄で「単元未満株注文」をクリックします。

2-5. 注文情報を入力

青丸で示している箇所の情報を入力します。
単元未満株での購入は、価格、期間の選択が出来ません。
そこまで大きなデメリットにはならないと思いますが、知っておいた方が良いと思います。
「株数」は希望の株数を入力します。
「預り区分」は「特定預り」が無難です。
こちらの記事でも記載していますが、損益計算、確定申告が不要です。
後は取引パスワードを入力します。
これはSBI証券の証券口座を開いた際に証券会社から発行されます。
最後に赤丸の箇所をチェックして、「注文確認画面へ」をクリックします。

2-6. 発注

最後に注文情報の確認をして、発注を行います。
別記事にも記載していますが、発注量などのミスは自己責任です。
良く確認をして下さい。

以上が発注の流れです。
慣れると数分ですし、便利な売買方法ですので、使いこなせる様にする事をお勧めします。

3. 活用例

単元未満株の活用のしどころとしては、以下が考えられます。

3-1. 潤沢な資金がまだ無い

これはちらっと記載させていただいています。
100株で購入するよりは10株で購入した方が資金が少なくすみます。
投資を始めたばかりの方や、100株買うのはややリスクが高いと判断された場合は、単元未満株での購入が生きてきます。

3-2. 株主優待

株に興味を持ち始めた方は株主優待という言葉がきっかけの方もいると思います。
tenさんも株主優待を利用しています。
株を持っている事でサービスを受ける事が出来ますが、サービス以上に株価が下がっていて、かえって損をしたという事は避けなければなりません。
損を回避するために優待を受ける為の株数100株を一回で買うのではなく、何回かに分けて買うのです。
これによりこちらの記事にも記載していますが、平均購入単価を下げる事が出来ます。
損失を出す可能性をより低くする事が出来ます。
tenさんも株主優待は何回かに分けて購入する場合が殆どです。

4. まとめ

単元未満株での購入について紹介しました。
手数料等のデメリットもありますが、それ以上にメリットが大きく是非利用していただきたい取引方法になります。
是非参考にしていただければと思います。